ザーツバルム卿のディオスクリア登場で、かっこいいカタフラクトがついにキタ━(゚∀゚)━!、と思った回。
ディオスクリアは、サイコガンダムを進化させた感じ。 15年前、種子島に落下したカタフラクトは残骸だったので、今後地球のカタフラクトはどうなるのだろう?、とわくわくする。火星のものを持ってきて、姫にアルドノアを貸与され、イナホが動かすという展開しかないけど。
分割2クールの割に、物語の進みが速くて良い。無駄なシーンはどんどん省いている印象。前回撃墜されたスカイキャリアの回収シーンがなかったので、最初スレインは地球人に拷問されてるのかと思ったくらい。それと火星人があの巨大戦艦を捕捉できていなかったのも不思議だったけど、そういえばなんか地球上にばらまいて索敵できなくしてたんだったけ、と納得。
物語は、ようやくスレインの「オオカミが来たぞー」をクルーテオ卿に信じてもらえたが、そのクルーテオ卿がザーツバルム卿に殺されてしまってどうしよう、な展開へ。ザーツバルム卿の不都合な真実を知っているスレインを、ザーツバルムはどう処するんだろうね。 一方地球ではスレインの苦境を知らず、姫はスレインに教わった鳥を初めて見て喜んでいた。 そして、大尉は相変わらずトラウマを克服できず、診療室のベッドに横わたっているだけ、という無様な姿を見せるだけだった・・・。
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