アカメが斬る! vol.1 Blu-ray 【初回生産限定版】(イベント優先販売申込券封入)
dアニメに来てたんで作業用にと観始めちゃいました。
『アカメが斬る!』、やっぱちょーおもしれーわ。
『喰霊-零-』同様、「セーラー服と日本刀」の魅力をさらに深化させた作品です。
表現の自由を蔑ろにするテレビ
『アカメが斬る!』テレビ放映時は、残虐と思われるシーンには黒塗り、謎の光などを使った規制を入れ、作品本来の魅力を損なう仕上がりになっていました。テレビ局自ら表現の自由を蔑ろにするなら放映しなくていいよとしか思いません。よく言われることですが、テレビがつまらなくなったのは、過剰な自主規制に拠るところが大きいと思います。
一方、dアニメでは「制作者の意図を尊重しオリジナルのまま放送」されています。素晴らしいです。サイコーです。
それではいくつかの実例を上げ、規制ありシーンとdアニメの規制なしシーンを見比べてみましょう。
規制あり
規制なし
セリュー・ユビキタスの両腕が切り落とされるシーンでは、黒塗りが大きすぎて何がなにやら。
規制あり
規制なし
レオーネ姐さんの左腕がクロメに切り落とされるシーン。謎の光で隠しています。
規制あり
規制なし
チェルシーのさらし首においては、先ずカットを減らし、さらに切断面は映しませんでした。