すうさいどみっしょん

A suicide mission is a task which is so dangerous for the people involved that they are not expected to survive.

『僕だけがいない街』 第7話「暴走」 約140文字感想


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第4話まで:9点★★★★★★★★★

 

第5話:3点★★★

 

第6話:2点★★

 

僕だけがいない街(1) 僕だけがいない街(2) 僕だけがいない街(3)

僕だけがいない街(4) 僕だけがいない街(5) 僕だけがいない街(6)

僕だけがいない街(7) (角川コミックス・エース)

 

 

第7話:7点★★★★★★★

 

また、雛月に会えて良かった!

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主人公、29歳なのにバカなのかな?こんなに頭が悪いならそりゃ漫画家として大成するわけがない。小学4年生の女の子を一人廃バスに残して寝起きさせるとかどんだけ危險なことやってんだよ。犯人に殺してください、って言ってるようなもんじゃん。おまえ本当に21世紀から来たんか?

 

それとケンヤが悟のことを尾行できた以上犯人だって悟や雛月を尾行することができたはず。当然居場所を突き止めることなんて容易だ。21世紀からやってきたくせに、29歳の大人のくせに、全然頭が回ってなくて、ほんとバカなの死ぬの、いやほんとにまた雛月殺されちゃうやんと思ったら雛月が一人で眠る廃バスに怪しい人物がやってくる。で、また来週。

 

あのリュックを背負って廃バスにやってきたのは悟の母親だと思いたい。悟がこっそり抜けだすのも気づいていたし、そういう能力があることを初回で説明してたから、気になってつけてきたらあのバスにたどり着いた。で、差し入れか何かを持ってきた、という設定なら雛月は死なずに済む。しかし、バスの扉を簡単に開けられるようにしておくとか、ほんと悟がバカすぎてどうしようもない。あの開閉式ドアなら内側にちょっと重い箱などを置けば簡単に開かなくすることはできるはずなのでそういう工夫はしておけよ、と。

 

ケンヤ、ええ子やったね・・・。担任との密会は単なるミスリードだった?

 

#7 暴走

#7 暴走