２０１６年 秋アニメ ケイゾク作品ランキングを約１４０文字の感想とともにお送りします

２０１６年秋アニメのケイゾク作品をランキング形式でお伝えする、恒例ではない企画です。

１位

フリップフラッパーズ

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今期、圧倒的ナンバーワン作品。

アニメじゃないとできないことをやっている点を高く評価した。

『フリップフラッパーズ』は、人間の想像力を駆使し不思議な世界観を作り出している今期、圧倒的ナンバーワンの作品と言える。

ED曲の、♪FLIP FLAP FLIP FLAP♪、がぐるぐると。『トム・ソーヤーの冒険』オマージュだよね、あれ。

フリフラ好きな人は、押山清高監督『スペース☆ダンディ』第１８話「ビッグフィッシュはでっかいじゃんよ」をぜひご覧になってください。

第18話 ビッグフィッシュはでっかいじゃんよ

２位

Occultic；Nine -オカルティック・ナイン-

Occultic；Nine１　-オカルティック・ナイン- Occultic;Nine　-オカルティック・ナイン- (オーバーラップ文庫)

りょーたすの天衣無縫な爆乳が威力を発揮しているのは事実だが、内容もオカルティックでディテクティブで面白い。

６話で衝撃の事実が明らかとなる。

３位

魔法少女育成計画

魔法少女育成計画 Blu-ray DISC 第1巻

ファヴが悪意を全面に押し出してきて、純真無垢なキュゥべえとの違いを明確にさせ、バトル・ロワイアルの始まりです。

４位

終末のイゼッタ

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１、２話に比べると、戦闘シーンもさして見応えのあるものではないし、設定がざる過ぎてちょっと耐え難くなってきた。

イゼッタとお姫様の関係性だけは良いので見てる。

５位

文豪ストレイドッグス

「黒の時代」編があまりにありきたりなストーリー過ぎて魅力的なではなかったので「三者鼎立」編に期待しよう。

別格

響け！ユーフォニアム 第2期

響け!ユーフォニアム2 1巻 [Blu-ray]

５話の演奏シーンが話題になっていたけど、音が平坦であまり迫力がなかった。響いてこないんだよね、画面から。家のテレビがしょぼいから、というのあるのかもしれないけど・・・。劇場版は爆音上映対応で、ちゃんとしていることだろう。

あと、鎧塚さんエピソードも端折り過ぎててあんまりよくなかった・・・。

６位 集団

ブブキ･ブランキ 星の巨人 (第2期)

ブブキ・ブランキ 星の巨人 Blu-ray BOX

つくづく薫子が主人公じゃないのがもったいない。

灼熱の卓球娘

灼熱の卓球娘1 (初回生産限定版) [Blu-ray]

あがりとの対決終了で燃え尽きた。

競女!!!!!!!!

競女!!!!!!!! Vol.1(初回仕様版) [Blu-ray]

おっぱいとおしり。

おっぱいとおしり。

おっぱいとおしり。

大事なことなので改めて三回言いました。

バカバカしくて超くだらない。

それが競女の基本だ。真面目にバカをやることを教えてくれるので、とても良いアニメ化でと言える。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

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ポケットの中の戦争やりたいの？

戦闘シーンにとにかく魅力がない・・・。

装神少女まとい

微妙に面白くないので３話くらいで止まってる・・・。

総評

２０１６年秋は、フリフラ、オカ９、まほいくの三本をケイゾクしとけば間違いない。

いじょ。