ざっと感想見ると、飯テロ、飯テロうるさいけど、飯テロ言いたいだけやん。しかも海外勢まで・・・。おまえらにごはんと豚汁の何がわかるんだ、と。
まあ正直な話、ごはんも豚汁もぜんぜん美味しそうに見えなかった。
豚汁なら、『深夜食堂』のオープニング観て、見せ方を勉強したらいいのに・・・。
『深夜食堂』は料理を美味しく見せようというこだわりがすごい。もちろん実物素材を使用しているアドヴァンテージはあるけど、それにしても『甘々と稲妻』のごはんと豚汁には食欲をそそられなかった。食べ物より、つむぎたんの表情とかに力を入れて作画してる感じがするので、飯テロ狙いより、共食っていいよね、への舵を切ってる印象。
つむぎたん、箸使えんの?
前回、こんなことを書いた。
するとどうだ、つむぎたん、ぎこちなく見えるものの、普通に箸使ってるじゃないか・・・。
CM挟みのアイキャッチでも。
なんなんですか?
メタ描写
『甘々と稲妻』の作画マンたちがやってるのはメタでしかない。例えば、店内に日本酒が並んでいるが、視聴者にわざわざ静止させその銘柄を確認させよう、みたいな細かいことをやっている。
まあ作画マンたちの意図にまんまと乗っかってるわけですが・・・。
ベタがきっちりできていればメタに逃げなくても、視聴者はメタ的な視点を勝手に抱いて、話題にしてくれるんだけどねー。