1. キルその1「いぬをしのびてさくらさく」
あらすじ
きょうはあさおきてがっこうにいってソーニャちゃんとあそぼうとおもったらなぐられました。きょうはぜんたいてきに、いぬをしのびてさくらさくかんじでした。(C)カヅホ・芳文社/キルミーベイベー製作委員会
かんそう
あぎりやくのたかべあいさんがすばらしかったです。こかいんでつかまっていんたいしてしまったのはとてもざんねんでした。にきはしのだみなみさんにきたいします。
感想
声優チェンジが決まってから1年、いまだ2期確定の報は届かず。
久々に観たけどいい感じに忘れていた。何度観てもおいしいところがキルミーベイベーの素晴らしさ。トリックとかケイゾクとか時効警察みたいなもの。
ラストのお花見シーンは、芸術的でもある。
ふざけていながら感動もさせる。その振れ幅の大きな作品は名作の条件だ。つまり、『キルミーベイベー』はキルその1から名作を予感させていたのである。