少女☆歌劇 レヴュースタァライト
あらすじ
『舞台少女』-- それは未来の舞台女優を目指す、キラめきに溢れた少女たち。 ある日彼女たちの元に1通のメールが届く 「お持ちなさい あなたの望んだその星を」 輝く星を掴むべく、 オーディションに集まった9人の舞台少女。 光を求める思いが、執着が、運命が-- 舞台の上で交錯する。 今、レヴューの幕があがる。 (C)Project Revue Starlight
6. ふたりの花道
双葉と香子の幼稚な喧嘩回。
今回でよくわかったけど、すべてが駆け足過ぎるんだよね。たかが20分でまとめるようなことじゃない出来事を強引にまとめようとするから、面白くならない。
今回の喧嘩も、伏線として3話くらい使って描いていれば、最終的にはああ仲直りできて良かったねー、となるけど、たかが20分ではただの予定調和でしかなく。
7. 大場なな
「この日、生まれたのです。舞台裏方、大場ななが。」の間違いや。
ばななエピソードは、すでに伏線が張られていたのでうまく回収できたように思う。ばななが自身最高の舞台を諦めるきっかけが、ひかりであったというのは、ひかりが非凡なスタァであることも証明した。
8. ひかり、さす方へ
ひかり回。
本職の人(三森さん)がメイン回だと良いスタァライト。まあ、そうじゃない時は基本ザンネン回なんだけど。
9. 星祭りの夜に
うまくまとめたと思ったのに、また、ばなな回。
せっかく「恋はデジャ・ブ」ってたのに・・・。
ひかりじゃなくて実は華恋が邪魔者だった、というオチはあまり好きじゃなかった。