『SHIROBAKO』初回～第六話までの雑感 - すうさいどみっしょん

冒頭の『頭文字D』的な走り屋の作画、良かった。でも、水島努監督って車で変なことやるの好きなん？好き放題やって干されたという『美味しんぼ』でも、車のシーンはめちゃくちゃだったことを覚えてる。（※あ、『美味しんぼ』by水島努はちょっと前に観たばかり。）

あおいとえまはなんで一緒に住んでないんだろ？シェアハウス的なことやればええやんなー。

高梨みたいなの、どう考えてもアニメの製作会社じゃ通用しねーだろ。

問題を次々に起こしそれらを乗り越えて主人公が成長していく物語、というのはわかるんだけどさすがに問題起こし過ぎ。１話ごとに問題起きてたら死ぬだろ。まあ現実はもっと過酷なんだろうけど・・・。

登場人物が多いので毎回ちゃんと担当と名前を出してくれるのありがたい。

最終的には高校の部活のメンバー全員が参加して一本のアニメを作るのだろう。

面白いので一気観しそうだけど、とりあえず５話で止めた。

いじょ。

追記：６話まで観た。

イデポン＝イデオンみたいに、元ネタがわかると面白い、ってことがたくさんあるみたいなんだけど、内輪ネタに走り過ぎないぎりぎりのところでコントロールできていると思う。

ただ、これを２４話までやられるのは辛い。例え、面白い、という評価が固まっていたとしても。