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きつい。きつすぎないすか、これ?
OPアニメにがっこう崩壊やゾンビの描写があって、思わず1話のOPを見なおしてしまいましたよ。
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さて今回のポイントは、めぐ姉でしょう。
なんか違和感あるなー、と思ってたんですが、まさかゆきの妄想の守り人なんて想像には至りませんでした。
確かに、ゆきが1話で妄想爆発させていた教室に二人っきりで授業してたり、肝試しの時、唐突に現れたりして、おかしいなあ、とは感じていたんですが、たしかに妄想と考えると納得ができます。
もう1つは、ゾンビハンターのくるみちゃんです。彼女の場合、思いを寄せていた先輩がゾンビ化し、しゃべるで殺してしまったことによるトラウマに支配されているようで、先行きが不安です。そもそもバリケードを越えてまでゾンビを退治しにいくのは異常ですし。
ああそれと気になった点。
肝試し、と言って、妄想世界に住んでいるゆきまでバリケードの外に連れてく必要はあったんすかね?そのせいで今回もゾンビに襲われる、という危機に瀕したわけですし、食料獲得のためにしろ、二人一組くらいで行くのが正しいと思うんですよ。めぐ姉のぞいて、全員で4人いるわけだし、ゆきとりーさん残して、くるみとみーくんコンビで行くのが筋じゃないかな、と。
ゾンビ映画ってどの作品でも自分たちから危険に突っ込んでいって全滅したりするので、そういうセオリーをひっくり返してくれないと、金字塔を打ちたてることはできませんよ。まあちょっとツッコミどころがありすぎかな、と思った2話だったので、今後どう自然に物語を進められるか、がポイントでしょうね。
しかしここまで不穏だと、全部ゆきがトイレに入ってる間に考えた妄想でした、という『3-4x10月』オチにしてくれた方がいいなあ。
いじょ。