すうさいどみっしょん

A suicide mission is a task which is so dangerous for the people involved that they are not expected to survive.

鉄血のオルフェンズ

鉄血のオルフェンズ ガンダム史上最弱パイロット、三日月・オーガスも無事、無能なまま死亡!!

この史上最低最悪のガンダムを完走できたみなさん、おつかれさまでした。岡田麿里という無能な脚本家のことは忘れ、次のガンダムシリーズに期待しましょう。 でわ、かんたんに。 はい、1話から全部やり直し。それしか言いようがありません。 子(三日月)は…

鉄血のオルフェンズ マクギリス・ファリド、無能なまま死亡!!

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 弐 1 (特装限定版) [Blu-ray] 出版社/メーカー: バンダイビジュアル 発売日: 2017/02/24 メディア: Blu-ray 久々にリアルタイムで観ました、鉄血のオルフェンズ。 バエルさへ手に入れればギャラルホルンは俺のもの、と…

鉄血のオルフェンズ オルガ1ミリも成長しないまま死亡?

HG 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ガンダムバエル 1/144スケール 色分け済みプラモデル 機動戦士ガンダムの冠がふさわしくないので、途中から鉄血のオルフェンズ表記にしましたが、その判断は正しかったようです。 ガンダムシリーズ史上、最低最悪、…

『鉄血のオルフェンズ』 第二十五話 「岡田麿里イラネ」 約140文字感想

第25話 鉄華団 サイコガンダムに搭乗するのはみんなキチガイ、と前回書きましたけど、阿頼耶識アインくんは誰一人殺せなかったようで、お前ら本当に戦争してるのかよ?と。で、チョコレートの人もガリガリくんを殺しきったようには見せてないので、結局みん…

『鉄血のオルフェンズ』 第二十四話 「サイコガンダム、大地に立つ!!」 約140文字感想

第24話 未来の報酬 サイコガンダムに乗るのは大体キチガイ。 24話もあったのにこれまで何してきたの? あれ?一話飛ばしちゃった?としか思えないような冒頭のシーンから、ドタバタ劇が始まります。大きく、広げすぎちゃった風呂敷を、どうやって畳もうか…

『鉄血のオルフェンズ』 第二十三話 「平安カルタの死」 約140文字感想

第23話 最後の嘘 平安カルタ、くっそ弱えええええ。 オルフェンズがダメな理由の一つに、敵がさっぱり強くない魅力的でないということが挙げられる。二期のラストにはチョコレートの人がラスボスとして三日月の前に立ちはだかるから一期では裏方に回してキャ…

『鉄血のオルフェンズ』 第二十二話 「オルガ脱童貞ならず!」 約140文字感想

第22話 まだ還れない メリビットさん、「こういう時どうしたらいいんでしょう?」って聞いちゃうのか・・・。オルガには「女の愛撫で男を奮い立たせる」ことを厭わないベルトーチカみたいな女性が必要なんじゃなーの。メルビットさん、事務のお姉さんとして…

『鉄血のオルフェンズ』 第二十一話 「ビスケットの死」 約140文字感想

第21話 還るべき場所へ 戦闘シーンに魅力がないんだよね。こんなにつまらない脚本なんだから戦闘シーンくらいド派手にぶちかましてほしいんだけどいかんせん鉄がぶつかりあう音を出すだけで盛り上げた気になってるんだからもうどうしようもない。2期がある…

『鉄血のオルフェンズ』 幻のバルバトス大気圏突入シーン!

第19話 願いの重力 こちらは、鉄血のオルフェンズにメカ作監、原画担当の阿部宗孝氏によるバルバトス大気圏突入です。 今外出先なのですが、19話が放映されたハズ。御視聴いただいた皆様、ありがとうございました。 物語も終盤に突入しますが、三日月同様、…

『鉄血のオルフェンズ』 第二十話 「相棒」 約140文字感想

第20話 相棒 惰性で観続けてるだけなんだけどまた何度目かの限界が来た。こりゃダメだ。もう面白くなる気配がない。作画も酷いし、脚本・構成・演出・設定・キャラクターすべてがダメ。こんなに酷いクオリティの作品を、よくガンダムの冠つけて放送できるな…

『鉄血のオルフェンズ』 第十九話 ガンダム史上最低最悪の大気圏突入回

第19話 願いの重力 Bパート、良かった! 脚本・岡田麿里のわりに、第十九話は『鉄血のオルフェンズ』の中でもまともな回だった。収穫は、岡田麿里に雰囲気だけでも戦闘シーンが描けるのがわかったこと。そう、雰囲気イケメンならぬ、雰囲気戦闘シーンだ。ま…

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』 第十八話 「声」 感想

第18話 声 オルフェンズは夕方5時台のアニメだからいろいろ察してやって、みたいな擁護をしたらダメだろ。三日月が拳銃で撃ち殺したシーンにクレームが来て萎縮しちゃったのかと思えるくらい攻めてないし苛酷さ凄惨さ報われなさが全く描かれなくなってしま…

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』 第十七話 「クーデリアの決意」 感想

第17話 クーデリアの決意 ネタバレされるのが嫌なので観続けてますけど、あまりにも酷い脚本と演出に毎回うんざりさせられています。 腐ったギャラルホルンによる大虐殺が始まるのですが、嫐りごろすわけでもなく、虐殺してるはずなのにまったく虐殺されてい…

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』 第十六話「フミタン・アドモス」 感想

第16話 フミタン・アドモス 脚本だけでなく演出も酷い。 しかしこのスローペースだと、1期は鉄華団が地球に到着して終わり、だろうな。 2期は脚本家変えないかぎり、敗戦処理になりそう。 さて第十六話。 フミタンは最初から裏切り者として描かれていたの…

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』 第十五話「足跡のゆくえ」 感想

第15話 足跡のゆくえ アトラをクーデリアと勘違いした敵が、ビスケットとアトラを捕縛する。その勘違いを利用し、アトラはクーデリアを装い、ギャランホルンによる暴力的な尋問を受ける。(しかしクーデリアとアトラを間違えるかね?ほんと制作スタッフバカ…

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』 第十話「明日からの手紙」&第十一話「ヒューマンデブリ」

面白くないので二回分合わせて。 第十話「明日からの手紙」 第10話 明日からの手紙 作画酷いわー。 畑を巨大な収穫車が通っていくのに畑の土が微動だにしないとかないわー。 アトラが『家なき子』過ぎて泣ける。でも、恩のあるおかみさんを捨てて鉄華団に入…

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』 第九話「盃」

第9話 盃 毎週毎週戦闘シーンなんてできませんよっ!! という泣き言が聞こえてくる回でした。 戦わないガンダムなんてガンダムじゃない ガンダムファン、ロボットアニメファンだけでなく、アニメファン全体の目が肥えてしまったので、ファーストのような使…

卑小なスケールで描かれる鉄血のオルフェンズはやはりガンダムである必然性がない

HG 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ガンダムグシオン 1/144スケール 色分け済みプラモデル 出版社/メーカー: バンダイ 発売日: 2015/12/31 メディア: おもちゃ&ホビー この商品を含むブログ (1件) を見る いや面白いですよ、鉄血のオルフェンズ。 で…

クーデリア・藍那・バーンスタインはいつ髪をバッサリ切ってショートカットにするのか?

このヘルメットに入りきらない髪の量。 じゃまじゃね? もちろん、じゃま、という理由もあるのだけれど、女性が髪を切る、というのはある種の決意表明みたいなことなので、クーデリアも時が来たらバッサリ行くべきだと思う。 最近の例で言えば、『クロスアン…

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』 第八話 「寄り添うかたち」

第8話 寄り添うかたち ハンマーヘッドの方、乗組員少ねーな。 始まりは前回説明しなかった部分を描いてたんだけどあっさりし過ぎてた。白兵戦も特になく、煙に巻いただけでハンマーヘッド陥落とか。 名瀬が指をとんとんやってたけどあれが抵抗しないでいいと…

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』 第七話「いさなとり」

最後、震えがきた。 第7話 いさなとり 今回はすごかった。 第五話のしょぼい戦闘シーンは、第七話のための露払いに過ぎなかったことを知った回。 そして、 大人をナメるなと言うタービンズに対し恐れを知らない子供たちが立ち向かっていく回。 オルガと三日…

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』 第六話 「彼等について」

第6話 彼等について 今回はあまり書くことがない。悪い意味じゃなくて良い意味で。 いや、ほんとよく出来てました。 ただ、CGSの社長が現れて船を返せ言われて困惑するオルガたちは理解できなかった。あの社長は逃げ出しただけで生きているし別に会社を丸ご…

鉄血のオルフェンズの世界観と違いすぎるオオカミバンドのオープニングテーマ(エンディングのMISAも違うけど)

Raise your flagとか言って 結構ノリノリな楽曲になっている オオカミバンドによる 鉄血のオルフェンズのオープニングテーマ。 ノーテンキ過ぎて世界観違いすぎ。 個人的には 陰のある子どもたちが主人公のオルフェンズの世界観を表現できるのは amazarashi …

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』 第五話「赤い空の向こう」

第5話 赤い空の向こう 初めて、「ガンダム」、という単語が発せられた回。 マクギリス(覚えた)に、 「必然かもしれんな。その名を冠する機体は、幾度となく歴史の節目に姿を現し、人類史に多大な影響を与えてきた。」 とガンダムに関して説明させてるんだ…

オルフェンズってガンダムの必然性があるの?

そもそも「ガンダム」という単語すら出てきてないよね? いまのところ、あれはバルバトスであってガンダムではない、という認識なので、別にガンダムじゃなくてもいいし、他のMSでも代替可能な存在になってるよね。 とりあえず第四話まで観て、ストーリー的…

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』 第四話「命の値段」

ヒューマンデブリのことを説明したかった回だね。 ギャランホルンの本部連中が、この辺りで戦闘があったらしい、とビスケットたちに聞くのだけれど、街からは戦闘の様子が見えなかったのだろうか?視聴者にはCGSのある場所が街からどれくらい離れてるのかわ…

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』 第三話「散華」

人間を、銃で小気味良く躊躇なく撃ち殺すシーンは圧巻だった。 オルガの覚悟≒製作者の覚悟 オルガは最初から1軍のリーダーを殺すつもりだった。1軍リーダーのこれまでの言動から、どんな提案をしても拒否されるだろうことがわかっていたのだろう。もちろん…

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』 第二話「バルバトス」

藍那暗殺を企てた、いかにも小者な支部長が自分の計画の段取りをセリフで口に出しちゃてったんだけど、誰も「支部長、声に出てますよ。」ってツッコミ入れなかったので、説明セリフはやっぱりダメだよな・・・。 1話でちょー高まった気持ちを2話でクールダ…

冒頭は、鉄の鎚矛でザクもどきをぶっ叩いて破壊するガンダム登場から始めたほうが良かったんじゃない?

オルフェンズの話ですけどね。 大人の事情でガンダムを初回から登場させ戦わせなければならなかったのなら、冒頭からやれば良かったじゃん。 そー思わないでもありません。 で、ザクもどきを倒したあとに 例の音楽が流れ 宇宙世紀0070 とナレーションが…

クーデリア・藍那・バーンスタイン

藍那 自分の思い通りにならない、いかない時は、自分の思い通りになるまでいくまで自分のペースに固執する。つまり、頑固。でも、素直。悪く言えばピュアでナイーブ。 それが、次のシーンに如実に表れていた。 『あの…握手を…!握手をしましょ!』 あくまで…