時は2138年。一大ブームを巻き起こした仮想現実体感型オンラインゲーム《ユグドラシル》はサービス終了を迎えようとしていた。プレイヤーであるモモンガも仲間と栄華を誇ったギルドで一人静かにその時を待っていた。しかし、終了時間を過ぎてもログアウトしないゲーム。突如として意思を持ち始めたNPCたち。ギルドの外には見たこともない異世界が広がっていた。現実世界ではゲーム好きの孤独で冴えない青年が、骸骨の姿をした最強の大魔法使いとなる!世界を掌中におさめる死の支配者、ここに光臨!!
かんそう
シャルティアを洗脳した犯人マダー?
いやほんといい加減敵の正体見せろや。
ということで、一気観してあっという間に4期まで到達しました。
この作者は構成が上手い、と言われたいのか、と思うようなあざとい構成が目立ちました。そのためか、どこかで見たような一本調子の構成に成り下がってしまい、結果、早送りすることもしばしば。おそらく毎週毎週観るような視聴スタイルであったら、即座に切っていたでしょう。それくらい、冗長でもあります。
『パルプ・フィクション』でも見て、学んでください。