だそうです。
かねてより円盤に依存するようなビジネスモデルは破綻してしまえばいいと思っていたので、アニメ業界が自ら率先してこうした試みを始めるのはとても良いことだと思います。
今回の『迷家ーマヨイガー』クラウンドファンディングに関して言えば、「【限定30名様】納鳴村セレクテッド30村議会議員コース」への支援が1となっていますが、認知されればこの30名もすぐに埋まることでしょう。
しかしながら、監督脚本家に実績はあれどアニメ自体の実績がない以上、躊躇してしまう人がいるのも事実かと思います。未放送作品におけるこうした試みはいくらビッグネームが名を連ねていても瞬殺されることはなく、ファンも冷静です。もちろん、このプロジェクト自体は成功するでしょう。しかし放映後にテレビで大々的に募集をかけた方が瞬殺される可能性は高かったように思います。認知度の低い現時点でこうした試みを支援してくれるのはたとえ40万円をどぶに捨てることになっても構わないというお金を持ってる博打打ちだけでしょう。
放映開始前に成功することを「お祈り」してますが、放映開始後にも改めて別のクラウドファンディングの募集をし、ネットとテレビの影響力比較みたいなことを試してみるのも面白いかと思います。
ところで、『SHIROBAKO』二期への支援だったら開始と同時に瞬殺されたよね。
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いじょ。