すうさいどみっしょん

A suicide mission is a task which is so dangerous for the people involved that they are not expected to survive.

ガンダム Gのレコンギスタ:第四話「カットシー乱舞」


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レコンギスタ、なのに、ずっとレコンキスタ、と書いてました・・・。

 

いろんな人のG-レコ感想を読みまくって、その熱量の高さに圧倒されてしまいまして、もうお腹いっぱいいっぱいです・・・。

 

が、とりあえず、短めに第四話の感想でも。

G-アルケイン

g004

 

G系、と呼ばれるだけあって、G-セルフに似ているデザインだが、よりファーストガンダムに近い精悍な面構えをしている。まさに主人公が乗るべき機体。一方、G-セルフはうさぎ耳がハズレ。あの角をとりはらって、アルケインの角を移植すれば少しはまともになるかもしれない。MSだけ考えると、アイーダが主人公。

カットシー乱舞

MSが土台にどのように乗るのか、という細かい描写を忘れてません。さすがです。

 

戦闘中、カットシー三機に囲まれたGセルフが謎の気功で相手を圧倒し、ビームサーベル使って相手のビームライフルを素早く叩き切っっちゃうんですけど、その後画面に現れるのがユニコーンガンダムだったらなあ、と思いました。Gセルフ、やっぱりかっこ良くないのです。何度かこのシーンを再生しましたけど、Gセルフかっこわりい、としか思えませんでした。MSデザイン、A/Zの人にやらせたら良かったのに・・・。

 

ただ戦闘シーンはかっこ良かったのでもっと長く見ていたかったほどです。正直な話、45分番組にして、カットシーをもっと狂喜乱舞させろよ、と言いたくなってしまいました。

 

しかしまだ「哀しいけどこれ戦争なのよね。」と言えるほど悲壮感が漂っていないにも関わらず、裏では7人も戦死しているという悲惨さには驚きです。時間的な制約があるせいか、名前のある死を十分描けず単に数字の死でしかないのは残念なところ。ここでも視聴者の想像力に頼りすぎという感想はぬぐえません。カクリコンですら、死は名前のある死を描けてたのよね・・・。

ディスコミュニケーション

「理解というものは、つねに誤解の総体に過ぎない」

 

村上春樹の言葉です。「人は理解し合える。」「いや、理解し合えない。」みたいなやりとりをずっと続けてきた御大がアニメで訴えたいことというのを的確に表している言葉だと思います。まあ相も変わらずディスコミュニケーションをテーマに据えているのはどうかとも思うけど、世界で起こる問題の数々がディスコミュニケーションに起因していることを考えれば仕方ないことでしょう。

 

子どもたちに向かって「簡単に他人と理解し合えるわけねえんだよ。」みたいなことを言い放ちながらも、理解できないからこそ理解しようと努力しなければいけないんだ、というように思考を変化させ、自身で成長することを促しているのが富野アニメの特徴とも言えます。一見優しくないんですけど、実は愛情にあふれている大人だからできる態度、いや御大の年齢を考えれば、遺す言葉だからこそできる表現なのかもしれません。

「見たくなったでしょ?」

はい!!

 

一気見するために一旦放置しようかな、と思ってたら予告編にドムもどきが出てきちゃうんだもん・・・。