あらすじ
少年は戦う-「正しい死」を求めて-
辛酸・後悔・恥辱
人間が生む負の感情は呪いと化し日常に潜む
呪いは世に蔓延る禍源であり、最悪の場合、人間を死へと導く
そして、呪いは呪いでしか祓えない
驚異的な身体能力を持つ、少年・虎杖悠仁はごく普通の高校生活を送っていたが、
ある日“呪い”に襲われた仲間を救うため、特級呪物“両面宿儺の指”を喰らい、己の魂に呪いを宿してしまう
呪いである“両面宿儺”と肉体を共有することとなった虎杖は、
最強の呪術師である五条 悟の案内で、対呪い専門機関である「東京都立呪術高等専門学校」へと
編入することになり……
呪いを祓うべく呪いとなった少年の後戻りのできない、壮絶な物語が廻りだす―
はじめの
ああジャンプだ、とすぐにわかるほどジャンプがDNAに刻まれてしまっている。
内に潜む悪を抑え込みつつ、その力を利用して「正しい死」を求めていく少年の戦い。ああやっぱりジャンプだ。
もう何度目だナウシカ的な作品だけど、アニメはしっかり作られてるし、初回は何から何まで素晴らしい出来でした。
第1話 両面宿儺
あらすじ
並みはずれた身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁。祖父が死んだ夜に呪術高専一年の伏黒 恵と出会う。彼は、虎杖の持つ“呪物”を回収しに来たというが、ちょうどその“呪物”は虎杖の先輩らによって封印が解かれていた。“呪物”が引き寄せた、呪いの化け物に襲われる先輩たち。そこに虎杖と伏黒が駆けつける。
めいんのかんそう
虎杖が見知らぬ部屋で椅子に縛り付けられていた理由は二話で判明するので、初回は1時間あげてほしかった。
第2話 自分のために
あらすじ
見知らぬ部屋で目を覚ます虎杖は、目の前にいた呪術高専の教師・五条 悟から自分の“秘匿死刑”が決定したと告げられる。五条は、虎杖に二つの選択肢を示す。今すぐ死刑になるか、『両面宿儺の指』20本を探し出し、すべて取り込んだのちに死ぬか――。
かんそう
じっちゃんの名にかけて、は許さないという学長の言うことはもっともだ。
第3話 鉄骨娘
あらすじ
3人目の一年生、釘崎野薔薇を迎えに行く虎杖と伏黒、五条。そのままとある廃ビルへ向かい、五条は虎杖と釘崎に、廃ビル内に潜む呪霊を祓ってくるよう課題を与える。ビル内、二手に分かれて呪霊を探し始める虎杖と釘崎は、子どもを人質にとる狡猾な呪霊と対峙する。
かんそう
鉄骨娘、良かった。何より、呪霊の仕留め方がかっこいい。
えっ、誰が死ぬの?というクリフハンガーはまだ早いんじゃないの?
第4話 呪胎戴天
あらすじ
少年院で起きた緊急事態に、虎杖、伏黒、釘崎が派遣される。任務は、いずれ特級呪霊に成り得る呪胎とともに取り残された生存者の確認と救出。乗り込んだ虎杖たちは、無慈悲な現実に直面する。直後釘崎の姿が消え、残された虎杖と伏黒の隣には、特級呪霊の姿があった。
かんそう
胴体ちぎれた死体を見て平然としてる三人、ちょっと理解し難い。
フリーザ出てきた。
虎杖が死んで両面宿儺に乗っ取られたので、死亡、という扱いになったのか。それならわかる。
第5話 呪胎戴天
あらすじ
少年院の外に退避した伏黒は、特級呪霊の死に気付く。次の瞬間、横に両面宿儺が現れ、虎杖の体から心臓を抜き取り、人質にする。このままでは虎杖の意識が戻っても死んでしまうと戦い始める伏黒だったが、格の違いを痛感する。
かんそう
心臓を引っ張り出されゴミのように捨てられたのに生き返るというのは良いのか?という疑問しか残らなかった。
絶望に打ちひしがれる、釘崎と伏黒の会話で、釘崎が知り合って間もない虎杖が死んだからって「泣き喚く程チョロい女じゃないのよ」と言うのだけれど、その後、泣き喚いて、伏黒に「お前ちょろいな」と言わせほしかった。
観るものからすれば、どうせ生き返るんだからええやん、という気持ちになってしまうが、釘崎と伏黒にしてみれば、大切な仲間を失って絶望しているのだ。そのことを考えながら観ると、釘崎と伏黒の会話シーンはとても重く、ゆえに素晴らしい演出であった。
からの新キャラ紹介。
メガネ先輩、強そう。
パンダ先輩、よくわからない。
学ランカラー先輩、さっぱりわからない。
一方、都会のファミレスで呪術師たちとの戦争へ向けて作戦を練る敵グループ登場。最強の呪術師五条悟を戦闘不能にすること、両面宿儺を仲間に引き込むこと、という具体的な指示を出す最悪の呪詛師・夏油。陰謀を張り巡らせるのが、陽のファミレス、というのもいいじゃないか。
第6話 雨後
あらすじ
虎杖の死に悔しさをかみしめる五条。仲間の死に沈み込む伏黒・野薔薇は強くなるために2年生達と特訓を始める。一方、夏油達も動き出す。そんな中、死んだはずの虎杖は――。
かんそう
両面宿儺に瞬殺されるも、生き返った虎杖。両面宿儺との契約は覚えていないらしい。それも契約のうちだが、両者にとってWIN-WINであることは間違いない。
五条先生は、虎杖の復活を予知していたのか、死体の前で自らが教師という道を選んだ理由を語り始める。生徒たちへの信頼と、後継者育成について語る五条に、イヤなフラグが立ってしまったような気がしてならない。
一方、虎杖復活の報を知らない伏黒・野薔薇は先輩たちと戯れる。否、強くなるための一歩を踏み出していた。
そして、五条先生による、呪術師ではない虎杖へのレッスンが始まる。
第7話 急襲
あらすじ
移動中だった五条は、特級呪霊・漏瑚の奇襲を受ける。攻撃を重ねても決して当たらない――漏瑚は、すぐに五条の強さを目の当たりにする。一瞬で高専に戻り、修行中の虎杖まで連れてくる余裕の五条に、漏瑚は怒りを爆発させ、ある手段に出るが、対して五条は――。
かんそう
五条先生の圧倒的な強さを見せつける回。
前々回、ファミレスで対呪術師工作を練っていた特急呪霊が五条を襲う。意志を持つ特急呪霊に驚くも、五条の強さはそれを圧倒する。しかも途中から虎杖を参加させるほどの余裕であった。
予想でしかないが、五条先生は、おそらく"超"特級呪霊と戦い、自らを犠牲にして世界を救うことになるのだろう。
第8話 退屈
あらすじ
交流会に向けた特訓の合間。釘崎と伏黒の前に、呪術高専京都校二年の禪院真依と東堂が現れ、二人にケンカを吹っ掛ける。伏黒を腕っぷしで押していく東堂。一方、真依の言葉に嫌悪を抱き、釘崎は真依を挑発するが――。
かんそう
今回もまだ絶賛死亡中、の虎杖。来週、ディテクティブとして、映画館の変死事件に挑むらしい。しかもバディつきで。
とりあえず鉄骨娘にボコボコにされちまえ。<虎杖
第話
あらすじ
かんそう
第14話 京都姉妹校交流会-団体戦⓪-
京都姉妹校交流会別エントリ立てました。