キルラキルがなんかすごいことやってるんですけど

作者: あきづきりょう
出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
発売日: 2013/12/04
メディア: Kindle版
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この総集編がすごい！！というムック本があればきっと堂々の１位を獲得するほど素晴らしい総集編でした。1クール全15話を約1.5分で仕上げてくるクオリティの高さ。

キルラキルにはいろいろなアニメを飲み込んで新しいモノをつくっているすごさがある。だからアニメの素養がある人は存分に楽しめる作品になっているんだろう。『あまちゃん』が小ネタをたくさんぶっこんできて、その小ネタを解説する人たち、某映画評論家さんとか、の間で盛り上がっていましたが、まさにそれと同じことをキルラキルはやっている。つまり大勢で語って盛り上がれるアニメなのだ。

ところで、マコはピノコである、というのが一般的ですが（どこで？）、実は彼女
闇医者である満艦飾薔薇蔵に組み立てられたんじゃないすかね。ピノコがもぐりの医者ブラックジャックに組み立てられたように。それと、「たまこま」再放送で気づいたんですが、た”まこ”ということもあり得ますか？あ、こじつけすぎ。