すうさいどみっしょん

A suicide mission is a task which is so dangerous for the people involved that they are not expected to survive.

ドールズフロントライン 見る価値なし


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ドールズフロントライン 人形之歌: 1【イラスト特典付】 (REXコミックス)

あらすじ

2045年、コーラップス液によって世界中が汚染された地球。人類は最も原始的な欲求である住居や食料を巡って、全世界を巻き込んだ第三次世界大戦が勃発。終戦後の世界は、もはや荒廃しきっていた。文明が滅びる寸前まで追い込まれる一方で、戦争とそれに伴う労働力の不足は機械技術の進歩を促し、その結果人間を模した“人形”が創り出された。人間への各種サービス提供を目的にしたその見た目は人間の少女と何も変わらないが、人間を遙かに超越した能力を持つ機械生命体。それが“人形”である。そして技術が更に発展するにつれ、人形にマッチする銃を持たせた「戦術人形」があらゆる軍事組織で採用された。そうした中、軍需企業「鉄血工造」のAIが突如人類へ反旗を翻し、それを調査・阻止しようとする民間軍事会社「グリフィン」の戦術人形たちとの戦いが幕を開ける。「グリフィン」に所属する最高級の戦術人形で構成された「AR小隊」のメンバーは、人間の指揮官とともに各地の秩序を取り戻し、人類の安全を守ると同時に、その戦争の背後に潜む巨大な謎を解き明かしていくこととなる。戦術人形たちが紡ぐ、壮絶な戦いの末に待っているものとは、いったい……。

 

はじめのかんそう

中二病満載すぎて、笑いどころしかない。

 

最高級の戦術人形と言いつつ完全な人間にしか見えないので、この世界では人間が滅亡していないとおかしい。

 

敵の頭脳さえ叩けば、戦術人形は全滅させられる、という作戦が敢行されるのだが、そもそもこんなに進化進歩した戦術人形が存在しているのなら、頭脳ははるかかなた、たとえば衛星から指示を出すくらい朝飯前だろう。その頭脳が戦場に出張ってきて兵法でもなんでもなくただドールの数の差で負けるとか、噴飯もの。

 

銃乱射中は動けない、という最高級戦術人形で腹筋崩壊した。

 

見る価値なし、秒で録画予約取り消し、HDDから消去。(中華アニメと知っていたら録画もしなかったし、見ることもなかった案件。)