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帰宅し部屋で自分の変身姿を鏡で確認するゆずか。「はい、水着です。間違いないです」とやはり水着姿が恥ずかしくて仕方ないがない様子。ゆずかが変身するとなぜ水着になるのかミトンもわかっていなくて、おいっ!となった。でもゆずかが水を操る魔法少女であることがわかり謎は全て解けた。このパートは出した水を操り淫獣ミトンを溺死させて終了。
水着姿に変身するのは性癖なんじゃねーの、と言うミトンに「たわし磨き、もうワンセット行きます?」のゆずか怖い・・・。
『まどマギ』へのカウンター
夕食を作るゆずかの手慣れた様子に感心するミトン。魔法少女は料理が致命的に下手、というのが常識らしい。ミトンは出会った時に残飯をあさっていたので残飯を食べる生き物かと思っていたゆずかもちょっとズレている。
料理をするゆずかのスカートをめくり上げてパンツが普通の白であることを確認し、性癖じゃないね、と納得した様子の淫獣ミトンを火にかけていた鍋でじゅっとやるゆずかの冷徹さ。しかもこんどやったらたわしの刑とか、ゆずかドSだなっ!!
両親が不在がちでさびしかったろうけどこれからは僕が一緒だよというミトンに対し「一人の方がいい」と冷静に否定するゆずか。確かに淫獣ミトンは図々しいけど、ゆずかはいちいち棘があるというか厳しいというか・・・。でもそれは『まほいい』が『まどマギ』へのカウンターであることを考えたら当然ではあるんだよね。
そう、うさんくさいミトン(キュウベエ)の言うこと鵜呑みにしちゃダメ、ゼッタイ!!
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