藍那
自分の思い通りにならない、いかない時は、自分の思い通りになるまでいくまで自分のペースに固執する。つまり、頑固。でも、素直。悪く言えばピュアでナイーブ。
それが、次のシーンに如実に表れていた。
『あの…握手を…!握手をしましょ!』
あくまでも先ずは握手、と握手をしようとする藍那。
藍那「わたしはただあなたたちと対等の立場になりたいと思って。」
中略。
ミカ「けどさ、それってつまり、おれたちは対等じゃないってことですよね。」
ぐさぐさぐさっ!!
姫様轟沈・・・。
ヒロインである彼女は、今後火星独立の旗印として、少年兵たちのリーダー的存在へと成長していくのかな。
いじょ。
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